Open Hinata 3 OH3 / OH3Lab 自治体向け アプリを開く
自治体向けOH3

その一点を、課をまたいで確かめる。

窓口で聞かれた場所を右クリックすると、用途地域・土砂災害・保安林・地番・浸水想定などを一度に判定します。 防災も林務も都市計画も税務も、同じ一枚の地図の上です。インストールは要りません。

ブラウザだけで動きます(Chrome推奨)。レイヤーの閲覧と地図の操作にポイント消費はありません。

一件の照会に答えるまで
1場所を特定する住宅地図
2用途地域を調べる都市計画の図面
3浸水と土砂を確かめるハザードマップ
4森林・保安林か見る林務の図面
5地番を確かめる税務の資料
6分からない分は担当課へ内線
OH3なら
1

地図を右クリックすると、16項目をまとめて判定します。

森林計画対象森林、森林地域、保安林、国立公園、自然公園、鳥獣保護区、土砂災害警戒区域、土石流危険渓流、急傾斜地崩壊危険箇所、地すべり危険箇所、洪水浸水想定、林野庁の危険地区3種、地すべり地形分布、地番。1回4ポイントです。

700種以上
重ねられるレイヤー。地形・森林・災害・人口・土地利用・歴史の地図まで
16項目
地点を右クリックしたときの一括判定。森林・規制・災害の区域指定を一度に
1,034市区町村
全国地番図公開マップに収録した自治体数(2026年9月11日時点)

課ごとに別々だった地図を、一つの画面に。

同じ地図の上に、それぞれの課が必要とするレイヤーを重ねていく形です。

業務 1 | 窓口・照会対応

聞かれた場所について、規制と災害を一度に確かめます。

地図を右クリックすると、森林計画対象森林・森林地域・保安林・国立公園・自然公園・鳥獣保護区・土砂災害警戒区域・土石流危険渓流・急傾斜地崩壊危険箇所・地すべり危険箇所・洪水浸水想定・林野庁の危険地区・地番を、その地点についてまとめて判定します。どこに確認を回すべきかが先に分かります。

使うもの:森林・規制 一括判定(4ポイント)、用途地域、区域区分
業務 2 | 防災・危機管理

ハザード、地形、過去の災害を重ねて見られます。

洪水・土砂・津波・高潮の各ハザード、災害履歴、地形分類、地質、標高。そこに地すべり地形分布図や急傾斜地の指定を重ねられます。現地調査ではGPS付き写真をそのまま地図に置け、手描きのメモも残せます。125m〜1kmのメッシュ人口と、500m・1kmの将来推計人口があるので、区域ごとの人の分布と重ねて検討できます。

使うもの:ハザードマップ各種、災害履歴、地形分類、写真メモ、メッシュ人口、将来推計人口
業務 3 | 林務・治山

森林の状態と、手を入れる優先順位を地図で。

森林資源メッシュ、保安林、樹冠高(1mメッシュ)、立木マップ、治山優先度(小流域ごとの崩壊危険度)を扱えます。地形は全国を覆うCS立体図・赤色立体地図・傾斜量図で、林内の作業路や崩壊地の当たりを付けられます。流域の上流側を自動で計算して塗ることもできます。

使うもの:森林資源メッシュ、保安林、樹冠高、治山優先度、CS立体図、赤色立体地図、流域計算
業務 4 | 都市計画・住宅

用途地域と人の分布を、同じ画面で重ねます。

用途地域、区域区分、地区計画、都市計画道路に、メッシュ人口・将来推計人口・空き家率(町字単位)を重ねられます。1940年代以降の航空写真と旧版地形図があるので、市街地がどう広がってきたかを2画面で並べて確かめられます。

使うもの:用途地域、区域区分、地区計画、メッシュ人口、将来推計、空き家率、年代別航空写真
業務 5 | 税務・地籍

地番図と登記所備付地図を重ねて確かめられます。

全国地番図公開マップは1,034市区町村を収録しています。法務省の登記所備付地図が整備された地域なら、そちらと重ねて筆の形と地番を確認できます。地番での検索、筆をクリックしての面積・隣接・近傍地価の確認もできます。

使うもの:全国地番図公開マップ、登記所備付地図、地番検索、筆カルテ
業務 6 | 住民説明・議会資料

画面のまま、凡例と縮尺を付けて印刷できます。

表示中の地図はPDFやPNGで出力でき、そのまま説明資料に貼れます。URLでも渡せるので、同じ画面を相手に開いてもらえます。線や範囲を描き込んで説明することも、2画面で今と昔を並べることもできます。

使うもの:PDF・PNG印刷、スナップショット共有、ドロー、2画面比較

自分の自治体が、全国のどこにいるのか。

総合計画や移住定住の資料をつくる前に、まず立ち位置を確かめられます。

地図を右クリックして「この自治体を読む」を開くと、高齢化率、空き家比率、財政力指数、昼夜間人口比率、 課税対象所得、第1次産業就業者比率など17の指標について、全国 1,741市区町村での順位が出ます。

  • 全国順位と県内順位、同じ人口規模の中での順位を同時に出します。「小さい町だからそうなる」で片付けずに済みます。
  • この10年で動いたところ。変化量そのものを全国で順位付けするので、水準ではなく「動き」を拾えます。
  • 隣の自治体と比べる。隣接する市町村がボタンで並びます。離れた自治体も名前で呼び出せます。17指標を、違いの大きい順に並べます。
  • 似た特徴の自治体を探す。距離ではなく、17指標の全国での位置と人口規模が近い自治体が出ます。施策の参考事例を探すときに。
  • 指標ごとの全国ランキング。上位・下位と、自分の自治体のすぐ上と下が誰なのかが分かります。

出典は統計ダッシュボード(総務省統計局)です。順位は政令指定都市の行政区と東京都区部の集計単位を除いた 1,741市区町村で付けています。 指標によっては数値が公表されていない自治体があり、その場合は母数と併せて画面に明示します。 閲覧にポイント消費はありません。

地点の情報と解説が地図の横に表示されている画面

地点の情報は地図の横に開きます。市区町村界もその場で表示できます。

区域ぶんの解析図を作って載せることもできます。

全国版の地形レイヤーは5mメッシュの標高データから作っていますが、 自治体の区域だけを対象に、より作り込んだ解析図を用意することもできます。 これまでに、CS立体図・赤色立体地図・SHC立体図・傾斜区分図・流路網と集水域・地形湿潤指数などを、 区域ぶんまとめて作ってOH3に載せた例があります。森林整備や作業路の計画、治山事業の優先順位付け、 事前防災での危険箇所の洗い出しに使われています。

自治体がお持ちのデータ(林小班界、独自の区域図など)を地図として重ねることもできます。 どこまでできるかは元データ次第ですので、まずはご相談ください。

お問い合わせは kenotiai@gmail.com へ。 OH3は個人で開発・運営しています。大規模な要件や年度の切れ目に合わせたご相談も、まずはお聞かせください。

多数のレイヤーが一覧表示されている画面

レイヤーは検索して重ねます。自治体専用のフォルダを作って、その区域の図をまとめることもできます。

見るのは無料。減るのは、出力したときと処理をしたときです。

レイヤーの閲覧、地図の操作、地番検索、統計の閲覧にポイントはかかりません。

操作消費
レイヤーの閲覧・地図の操作・統計の閲覧0
PDF印刷 / スナップショット保存 / ドローの保存3
森林・規制 一括判定4
GeoJSON・SIMA・DXF・CSVなどの書き出し8
AIを使う機能(防災リスク診断、画像鮮明化など)10
ジオリファレンス保存 / 画像タイル化15

単位はポイント。事務所プラン以上ではポイントを組織で共有し、管理画面からメンバーの追加・削除ができます。 設定で「消費ポイント表示」をオンにすると、実行前に消費量と残りを確認できます。

地図データを書き出す画面

紙やPDFの図面を地図に合わせて載せ、タイル化して庁内で共有することもできます。

課の単位なら事務所プラン。全庁で使うなら席数で。

自治体専用のプランはありません。使う人数で選んでください。まず無料で試せます。

プラン 料金 利用人数 ポイント 主な用途
体験 無料 1名 100ポイント(使い切り) まず試す
事務所 ¥49,800 / 年 3名 9,000ポイント / 年 一つの課で使う
事務所Pro ¥118,000 / 年 10名 40,000ポイント / 年 複数の課にまたがる
事務所20 ¥198,000 / 年 20名 80,000ポイント / 年 部をまたいだ利用
事務所40 ¥348,000 / 年 40名 160,000ポイント / 年 庁内での展開

ポイントは組織全体で共有し、管理画面からメンバーの追加・削除ができます。 40名を超える規模、複数年度の契約、見積書・請求書の発行などは kenotiai@gmail.com へご相談ください。 OH3Lab は適格請求書発行事業者です。

導入するにあたって。

庁内のネットワークから使えますか?
多くの場合は使えますが、組織のプロキシによっては地番図など一部の地図が表示されないことがあります。原因はプロキシが範囲指定のリクエストを書き換えてしまうことで、OH3側では回避しきれません。接続診断ページで切り分けられるようにしてありますので、本格導入の前に一度お試しください。
いま使っている統合型GISの置き換えになりますか?
なりません。OH3は公開データと自分で載せたデータを重ねて見るための地図で、住民情報や固定資産の課税台帳を扱う業務システムとは別のものです。「別のシステムを開かないと分からなかったことを、まず地図の上で確かめる」という位置づけでお使いください。
個人情報を含むデータを載せても大丈夫ですか?
お控えください。OH3はクラウド上のサービスで、庁内に閉じた環境ではありません。個人情報や非公開情報を含むデータのアップロードは想定していません。載せるのは公開してよいデータに限ってください。
自分の自治体の地番図を公開できますか?
できます。アプリから地番図をアップロードし、全国地番図公開マップに載せられます。現在1,034市区町村が公開されています。公開されていれば住民や事業者が自分で確認できるので、窓口での照会が減ります。手順は全国地番図公開マップのガイドにまとめています。
災害時にリアルタイムの情報は出ますか?
雨雲レーダー、キキクル(気象庁の危険度分布)、気象衛星画像は表示できます。一方で、警報や地震速報をOH3から通知する仕組みは持っていません。避難や警戒の判断は、気象庁および自治体ご自身の発表に基づいて行ってください。OH3は平時の検討と、事後の振り返りに使うものとお考えください。
年度をまたいだ契約や、見積書は出せますか?
ご相談ください。OH3Lab は適格請求書発行事業者で、見積書・請求書を発行できます。年度の切れ目に合わせた開始時期の調整もご相談に応じます。
職員の異動があったらどうなりますか?
事務所プラン以上では管理画面からメンバーの追加・削除ができます。席を引き継ぐ形で運用してください。保存した地図やドローは所有者ごとに残るため、引き継ぎたいものは共有の設定をしてから異動されることをおすすめします。
サポート体制はどうなっていますか?
OH3は個人で開発・運営しています。24時間の窓口や常駐の保守はありません。その代わり、機能の相談から改修までを開発者本人が直接お受けしています。区域専用の地形図を作った例のように、必要なものを作って載せる形での伴走もしています。

同じOH3を、それぞれの仕事の入口から。

教育機関

先生の画面がそのまま生徒の端末に映る授業モード。地点を答えさせる、クイズ、班活動。統計は探究学習の題材に。

学校での使い方を見る →

土地家屋調査士・測量

地番図・登記所地図・街区基準点を重ねて事前調査。測位と杭打ち、SIMA・DXFでの受け渡しまで。

調査士・測量での使い方を見る →

不動産業

地番、都市計画、災害リスク、道路、航空写真を一つの地図で確認。物件調査の行き来を減らす。

不動産業での使い方を見る →

次の照会から、その一点を地図で。

インストール不要。レイヤーの閲覧と地図の操作は無料です。