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土地家屋調査士・測量向けOH3

地番図・登記所地図・基準点・SIMAを、一つのWebGISで。

事前調査の資料集めから、現場の測位と杭打ち、CADへ渡すSIMA・DXFまで。 案件の地図まわりを、ブラウザだけで片付けられます。インストール不要、閲覧は無料です。

PCブラウザ(Chrome推奨)でご利用ください。現場での測位・杭打ちはスマートフォンでも使えます。

一件の事前調査で開くもの
1公図・地図情報で筆と地番を確認登記情報
2周囲の地番の並びを確認自治体の地番図
3使える基準点を探す基準点成果
4過去の地積測量図を読む紙・PDF
5現況と地形を確認航空写真
6座標をCADへ渡す手入力・変換
OH3なら
1

一つの地図で調べて、そのままSIMAへ。

筆・地番・基準点・航空写真を同じ画面で重ね、必要な範囲を選んで測量CADが読める形式で書き出せます。座標の打ち直しがありません。

19座標系
平面直角座標系 第1系〜第19系でSIMA・DXFを出力。地図の位置から系を自動推定
1,034市区町村
全国地番図公開マップで地番図を閲覧できる自治体数(2026年9月11日時点)
6段階
登記所備付地図の精度区分(甲一〜乙三)を筆ごとに色分け表示

案件が来てから成果を渡すまで、地図まわりの6つの手間を引き受けます。

机の上の事前調査、現場、事務所に戻ってからの整理。同じ画面のまま続けられます。

場面 1 | 事前調査

登記所地図と地番図を重ねて、筆の並びを読みます。

法務省の登記所備付地図を筆ごとに表示し、精度区分を甲一から乙三まで色分け。筆界未定地だけを抽出するフィルタがあります。地番で検索してその筆へ飛べます。

使うもの:登記所備付地図、全国地番図公開マップ、地番検索、筆界未定地フィルタ
場面 2 | 基準点

現場の周り200mに、使える基準点があるかを先に見ます。

街区基準点を三角点・多角点・節点・補助点で色分け表示。地図をクリックすると半径200m以内の点を抽出し、そのままSIMAで書き出せます。廃点は自動で除かれ、補正後座標があればそちらが使われます。

使うもの:街区基準点、半径200m検索、種別フィルタ、SIMA出力
場面 3 | 求積表・地積測量図

紙の求積表を撮ると、地図の上に区画が乗ります。

写真・PDFを読み込むとAIが座標表を読み取り、座標法で面積を検算します。許容は0.05平方メートル。外れ値は赤、倍面積の不一致は黄でハイライトされるので、誤読を見つけてから取り込めます。任意座標系も既知の2点で合わせられます。

使うもの:求積表インポート、面積検算、複数筆の一括取り込み
場面 4 | 現場

スマートフォンで測位して、杭打ちまで案内します。

点名を付けて複数回観測し、平均座標と較差を出します。較差は3センチ未満が青、6センチ超が赤。杭打ちモードは目標点までの距離と方位をリアルタイムに表示し、コンパス連動で進行方向を上に向けられます。観測点は案件ごとのジョブにクラウド保存され、写真も添付できます。

使うもの:測位、杭打ちナビ、ジョブ管理、写真添付
場面 5 | トラバース

方位角と距離を入れると、地図に線が伸びます。

起点の座標を入れ、方位角と距離を順に足していくと、測線が地図上にそのまま描かれます。終点を入れれば閉合差が出て、ボーディッチ補正で各辺に按分できます。計算内容はCSVで保存・復元できます。

使うもの:方位距離エディタ、閉合差、ボーディッチ補正、CSV入出力
場面 6 | 成果の受け渡し

選んだ筆を、測量CADが読める形で書き出します。

投げ縄で範囲の筆をまとめて選び、SIMA、DXF、Shapefile、GeoJSON、KML、CSVで出力できます。SIMAはShift-JISなので測量CADでそのまま開けます。座標系は第1系から第19系まで選べます。

使うもの:投げ縄選択、SIMA(簡易・詳細)、DXF(2D・3D)、Shapefile、CSV

見るのは無料。減るのは、書き出したときと処理をしたときだけです。

レイヤーの閲覧、地番検索、基準点の表示、筆の選択にポイントはかかりません。 ポイントが減るのは、成果物として書き出すときと、AIや計算の処理を走らせたときです。よく使う操作の消費量は次のとおりです。

操作消費
SIMA出力8
DXF出力8
Shapefile出力 / GeoJSON出力 / CSV出力8
SIMAインポート / DXFインポート8
求積表インポート(AI-OCR)10
ジオリファレンス保存15
測位(1ジョブ)/観測点登録5
PDF印刷3

単位はポイント。たとえばProプラン(年2,000ポイント)なら、SIMA出力だけに使えば年250回分です。 設定で「消費ポイント表示」をオンにすると、実行前に消費量と残高が確認できます。

登記所地図のパネル。地番検索とSIMA保存・DXF保存・CSV保存などの出力ボタン、投げ縄選択が並び、地図には筆の境界と地番が表示されている

登記所備付地図のパネル。地番で検索し、投げ縄で選んだ筆をSIMAやDXFで書き出します。

古い公図や航空写真を、現在の地図に合わせて重ねられます。

ジオリファレンス

スキャンした公図や古い図面を、地図上の対応点を指定して現在の位置に合わせます。合わせた結果は保存でき、次から普通のレイヤーとして出せます。

年代別の航空写真

1940年代以降の航空写真と戦前の旧版地形図を収録。2画面を連動させて、造成前後や建物の変遷を並べて確認できます。

画像タイル化

ワールドファイル付きの画像をアップロードすると、クラウド上でタイルに変換されます。大きな図面でも軽く表示できます。

ドローとスナップ

点・線・面で図面を描き、既存の頂点にスナップできます。距離と面積は描きながら自動で計算されます。

個人で使うならPro。閲覧だけなら無料のままで構いません。

プランの違いは、使えるポイントの量と人数です。閲覧できるデータはどのプランでも同じです。

個人の調査士・測量士におすすめ

Proプラン

¥24,800/ 年
1名で利用。月額換算 約2,066円
  • 2,000ポイント / 年。SIMA出力だけに使えば年250回分
  • 優先サポート付き。不具合や要望への対応が優先されます
  • 求積表のAI-OCR、ジオリファレンス、測位もこのポイントから使えます
  • まず試すなら無料の体験プラン(100ポイント)でSIMA出力を12回ほど確認できます
アプリ内から申し込む

体験

無料

1名。100ポイント(使い切り)。閲覧・地番検索・基準点表示はずっと無料です。

Personal

¥9,800 / 年

1名。500ポイント / 年。書き出しが月に数回という方に。

事務所

¥49,800 / 年

3名。9,000ポイント / 年。補助者と共有する事務所向け。組織管理機能付き。

10名なら事務所Pro(¥118,000 / 年)、20名・40名のプランもあります。申し込みと変更はアプリ内から行えます。 40名を超える規模やカスタム要件は kenotiai@gmail.com までお問い合わせください。 すべてのプランの一覧は総合ページの料金表をご覧ください。

調査・測量の実務で使うにあたって。

境界確定や登記の判断に使えますか?
使えません。OH3は登記・測量・境界確定の法的判断を代替するものではありません。表示している登記所備付地図も地番図も、現地の境界を確定するものではなく、事前の見当をつけ、資料を突き合わせるための道具です。成果の作成と判断は、これまでどおり有資格者が原本と現地に基づいて行ってください。
出力したSIMAは、測量CADでそのまま開けますか?
Shift-JISで出力しているため、一般的な測量CADで読み込めます。座標系は第1系から第19系まで選択でき、地図の位置から系を自動推定する機能もあります。登記所地図からの出力は簡易形式と詳細形式を選べます。
求積表のAI-OCRは、どこまで信用できますか?
読み取り結果をそのまま信じる前提の機能ではありません。座標法で面積を検算し、許容0.05平方メートルを超えた場合と、統計的な外れ値、倍面積の不一致を色で示します。元画像を画面上に並べたまま、セル単位で直せます。誤りを見つけて直すところまでが機能の範囲です。
スマートフォンのGPSの精度はどの程度ですか?
水平精度に応じてRTK級・高・中・低を表示します。一般的なスマートフォンでは中(10メートル以下)程度です。複数回観測して平均座標と較差を出し、較差が6センチを超えると赤で再測位を促します。測量成果の代わりになるものではなく、現地での位置の見当づけと杭打ちの誘導に使う機能です。
調べたい地域の登記所地図が整備されていません。
全国地番図公開マップに、その市区町村の地番図があれば筆の並びを確認できます。1,034市区町村を収録しており、登記所地図が未整備の地域も含みます。どちらも無い場合は、情報公開請求で入手した地番図をアプリからアップロードして公開できます。
ポイントはどの操作で減りますか?
書き出しと、AI・計算の処理です。閲覧、地番検索、基準点の表示、筆の選択では減りません。設定で「消費ポイント表示」をオンにすると、実行前に消費量と残高を確認するダイアログが出ます。
事務所の補助者と共有できますか?
事務所プラン(3名)以上で組織管理機能が使えます。メンバーの追加・削除とポイントの一元管理ができ、観測ジョブやドローはアカウントに紐づいてクラウドに保存されます。
解約はいつでもできますか?
はい。いつでも解約できます。解約後も、支払い済みの期間が終わるまでサービスを利用できます。

同じOH3を、それぞれの仕事の入口から。

不動産業

地番、都市計画、災害リスク、道路、航空写真を一つの地図で確認。物件調査の行き来を減らす。

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司法書士・行政書士

相続・売買の土地確認、農地転用や開発など場所を伴う許認可の事前調査に。

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700種以上のレイヤー、地形解析、2画面比較、AI。OH3の全体像は総合ページに。

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次の案件の事前調査から、一つの地図で。

インストール不要。登記所地図・地番図・街区基準点の閲覧は無料です。