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気象・衛星レイヤー

雨雲レーダー・ひまわり衛星画像・キキクルを
リアルタイム表示

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気象・衛星レイヤーとは

OH3の気象・衛星レイヤー機能は、気象庁・国土交通省のリアルタイムデータをレイヤーツリーから選択して地図に重ねて表示できる機能です。雨雲レーダー・ひまわり衛星画像・キキクルなどの気象情報を、地図上で直感的に確認できます。

主な気象レイヤー
  • 雨雲レーダー(降水ナウキャスト) — 気象庁が提供する降水強度のリアルタイムデータ。過去1時間〜予測1時間を表示
  • ひまわり衛星画像 — 気象衛星ひまわりの可視光・赤外線・水蒸気画像。10分間隔で更新
  • キキクル(大雨警戒レベル) — 洪水・土砂災害の危険度を4段階で色分け表示。防災判断に活用

すべての気象レイヤーはタイムスライダーに対応しており、過去データと予測データを時系列でアニメーション表示できます。再生/一時停止ボタンでスムーズに動きを確認できます。

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Section 2

雨雲レーダー(extRainRadar)

雨雲レーダーは、気象庁の降水ナウキャストデータを使って、現在の降水状況と今後の予測を地図上に表示します。5分間隔で更新され、リアルタイムに近い降水情報を確認できます。

表示内容

項目内容
データソース気象庁 降水ナウキャスト(5分間隔更新)
過去データ最大60分前まで表示可能
予測データ最大60分先まで表示可能
時間間隔5分刻みでタイムステップ表示
降水強度表示色の濃淡で降水量を段階的に表現(青〜黄〜赤)

過去/予測バッジ

タイムスライダーの現在時刻より前は「過去」バッジ、現在時刻より後は「予測」バッジが画面に表示され、今見ているデータが実績値か予測値かを明示します。

雨雲レーダーの特長
  • 高頻度更新 — 5分ごとに最新データが反映される
  • 降水強度の視覚化 — 弱い雨から強い雨まで色分けで直感的に把握
  • タイムスライダーで動きを確認 — 雨雲の移動方向と速度を時系列アニメーションで把握
  • 予測データで先読み — 今後1時間の雨の動きを事前に確認し、行動計画に活用
活用のコツ

アニメーション再生機能を使うと、雨雲の進行方向と速度が把握しやすくなります。外出前や現場作業の判断に役立ちます。

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Section 3

ひまわり衛星画像(extHimawari)

ひまわり衛星画像は、気象衛星ひまわりが撮影した画像を地図に重ねて表示します。広域の雲の分布や気象システムの動きを俯瞰的に把握できます。

画像種別

種別特徴用途
可視光昼間の太陽光で照らされた雲を撮影雲の形状・厚さを確認。昼間のみ使用可能
赤外線雲の温度(輝度温度)を検知昼夜問わず雲の高さ・温度分布を把握
水蒸気上層大気の水蒸気分布を画像化前線や気圧配置の解析に活用

更新頻度と時系列表示

ひまわり衛星画像は10分間隔で更新されます。タイムスライダーで過去の画像を遡って表示でき、雲の移動や発達の様子を時系列で確認できます。

ひまわり画像の特長
  • 広域俯瞰 — 日本全域〜東アジア全体の気象状況を一望
  • 高頻度更新(10分間隔) — 雲の動きをリアルタイムに近い形で追跡
  • 3種類の画像モード — 可視光・赤外線・水蒸気から用途に応じて選択
  • タイムスライダー対応 — 過去画像を遡ってアニメーション再生可能
赤外線画像の見方

赤外線画像では、白く明るい部分ほど雲の温度が低く(=高度が高い)、発達した雲を示します。夜間でも雲の分布を確認できるため、24時間体制の防災監視に有効です。

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キキクル(extKikukuru)

キキクルは、気象庁が提供する大雨警戒レベル情報です。洪水や土砂災害の危険度を地域ごとに4段階で色分け表示し、避難判断や防災対応に活用できます。

種別

種別対象表示内容
洪水キキクル河川の氾濫リスク河川の水位上昇と洪水危険度を表示
土砂キキクル土砂災害リスク土砂災害の発生危険度を地域ごとに表示

危険度レベル

レベル意味対応
注意黄色今後の情報に注意気象情報を確認
警戒避難準備を検討避難の準備を開始
危険避難を開始速やかに避難
極めて危険命を守る行動を直ちに安全確保

タイムスライダーで予測タイムラインを表示

キキクルはタイムスライダーに対応しており、今後の危険度の推移を予測タイムラインで確認できます。危険度が今後どのように変化するかを事前に把握し、早めの避難判断に役立てられます。

キキクルの特長
  • 4段階の色分け — 注意・警戒・危険・極めて危険をわかりやすく視覚化
  • 地域単位の細かい表示 — 市町村内の地域ごとに危険度を表示
  • 予測タイムライン — 今後の危険度の推移を時系列で確認
  • 防災判断の根拠 — 気象庁公式データで客観的な避難判断が可能
防災情報として活用

キキクルは避難判断の重要な情報源です。「警戒」以上のレベルが表示されたら、早めの避難準備や安全確保を行いましょう。特に「極めて危険」が表示された場合は、直ちに命を守る行動をとってください。

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Section 5

タイムスライダーの使い方

タイムスライダーは、気象レイヤーの時系列データを操作するための共通UIです。過去データと予測データをスライダーバーで選択し、アニメーション再生で時系列の変化を確認できます。

共通UI

UI要素機能
スライダーバー左右にドラッグして任意の時刻を選択
再生ボタン時系列アニメーションを開始
停止ボタンアニメーションを一時停止
1ステップ進む/戻るタイムステップを1コマずつ進める/戻す
現在時刻マーカースライダー上に現在時刻を表示
時刻表示選択中の時刻を「MM/DD HH:MM」形式で表示

過去データと予測データの境界

スライダー上に現在時刻のマーカーが表示され、それより前は過去の実績データ、それより後は予測データであることが視覚的にわかります。画面上には「過去」または「予測」のバッジが表示されます。

アニメーション速度の調整

タイムスライダーの設定メニュー(歯車アイコン)から、アニメーション再生の速度を調整できます。デフォルトは1秒/コマですが、0.5秒や2秒など、用途に応じて変更可能です。

タイムスライダーの操作方法
  • スライダーをドラッグ — 過去〜未来の任意の時刻にジャンプ
  • 再生ボタンでアニメーション — 自動的に時系列で遷移し、雨雲や雲の動きを把握
  • 1コマずつ確認 — 矢印ボタンで細かく時刻を前後させて詳細を確認
  • 現在時刻に戻る — 現在時刻マーカーをクリックして最新データに復帰
活用のコツ

アニメーション再生で雨雲の移動方向を把握し、予測データで今後の降雨エリアを確認することで、外出タイミングや現場作業の可否を的確に判断できます。

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活用事例

🚨 防災(避難判断)

キキクルで地域の危険度を確認し、雨雲レーダーで今後の降雨予測を把握。「警戒」レベル以上が表示されたら、早めの避難準備を開始します。タイムスライダーで今後の推移を確認し、危険度が上昇する前に行動できます。

🌾 農業(降雨予測)

雨雲レーダーの予測データで今後1時間の降雨を確認し、農作業のタイミングを判断。種まきや収穫作業の可否を事前に把握できます。ひまわり衛星画像で広域の気象状況を俯瞰し、長期的な天候の見通しを立てることも可能です。

🏕️ アウトドア(天候確認)

登山やキャンプ前に、雨雲レーダーで現地の降雨状況と予測を確認。ひまわり衛星画像で広域の雲の動きを把握し、天候の急変に備えます。タイムスライダーで過去の雲の動きを確認することで、今後の天候変化を予測できます。

📚 教育(気象学習)

ひまわり衛星画像のアニメーション再生で、前線や低気圧の動きを視覚的に学習。雨雲レーダーで降水システムの発達・移動を観察し、気象のメカニズムを理解できます。実際のリアルタイムデータを使うことで、教科書の知識を実践的に深められます。

気象・衛星レイヤーを体験してみましょう

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