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その他のレイヤー

災害伝承碑・地質図・洪水シミュレーション・
ヒートマップなど多彩なデータレイヤー

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その他のレイヤーとは

OH3の「その他のレイヤー」は、地形・気象・交通・行政区画以外の多様なデータレイヤーを提供します。災害・地質・歴史・統計など幅広いジャンルのデータを地図上に可視化できます。

主なカテゴリ
  • 防災系 — 災害伝承碑、洪水浸水想定区域
  • 地質系 — 産総研5万分の1地質図
  • 統計系 — 閲覧統計ヒートマップ、不動産価格ヒートマップ
  • 歴史・文化系 — 幕末期近世の村、歴史的地名、石仏調査

各レイヤーは独立して表示・非表示を切り替えられ、複数のレイヤーを組み合わせて分析することも可能です。

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Section 2

災害伝承碑(extDensho)

過去の災害を伝える石碑・記念碑のデータを地図上に表示します。国土地理院が収集した災害伝承碑の情報を、OH3独自の色分けと絞り込み機能で活用できます。

主な機能

機能説明
災害種別の色分け表示地図上のアイコンが地震(赤)・津波(青)・土砂(茶)・水害(水色)・火災(橙)・火山(朱)・高潮(深緑)の7色で色分け表示
色チップフィルター災害種別のチップをクリックして絞り込み。複数同時選択で「津波+地震」のような組み合わせも可能
テキスト検索碑名・災害名・所在地・伝承内容を横断する全文検索。スペース区切りでAND検索
複合フィルター色チップとテキスト検索は同時に使用可能(例:津波チップON+「三陸」で三陸の津波碑だけ抽出)
結果件数表示絞り込み条件に合致する碑の件数をリアルタイム表示
位置移動検索結果の碑をクリックすると地図がその位置にジャンプ
OH3独自の色分け&絞り込み

国土地理院の原典データでは伝承碑はすべて同じ地図記号ですが、OH3では災害種別ごとに7色で色分けして表示します。さらにレイヤー設定パネルの色チップをクリックするだけで特定の災害種別に絞り込めるため、「この地域にはどんな災害の碑が多いか」を視覚的に把握できます。

防災教育への活用

地域の災害伝承碑を地図上で確認することで、過去の災害の記録を学び、防災意識を高めることができます。学校教育や地域の防災マップ作成にも活用できます。

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Section 3

洪水浸水想定(extTadankai / extKozui / extKozui3d)

洪水浸水想定区域を地図上に表示します。降雨規模を選択し、浸水深の段階ごとに色分け表示されます。3D表示版(extKozui3d)では浸水深を立体的に可視化できます。

主な機能

機能説明
降雨規模選択200年確率、100年確率など複数の降雨規模から選択
浸水深段階表示0.5m未満〜20m以上まで段階的に色分け表示
色モード切替青系/暖色系の2つの色モードから選択
塗りつぶしON/OFF境界線のみ表示か、面を塗りつぶすか選択可能
3D表示版(extKozui3d)浸水深に応じた高さで立体表示
河川名フィルター特定の河川の浸水想定のみ表示
都道府県フィルター都道府県単位でデータを絞り込み
浸水深の色分け

0.5m未満(薄い色)から20m以上(濃い色)まで、浸水深に応じて段階的に色が濃くなります。青系は従来の水害表現、暖色系は視認性を重視した表現です。

3D表示の活用

extKozui3dでは、浸水深を高さで表現するため、「どのエリアがどれだけ深く浸水するか」を直感的に把握できます。避難計画や防災対策の検討に有効です。

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Section 4

産総研5万分の1地質図(extGsjGeology)

産総研(AIST)の5万分の1地質図を地図上に表示します。ズームレベル12以上で自動的に読み込みが開始され、地質図シームレス版のタイルが表示されます。

主な機能

機能説明
自動読込ズームレベル12以上で自動的に読込開始
段階的読込初回20枚、以降10枚ずつ地質図タイルを読込
読込状況表示有効/無効、読込枚数をステータス表示
シームレス版産総研の地質図シームレス版を使用
読み込みの仕組み

地質図は重いデータのため、段階的に読み込む仕組みを採用しています。初回は20枚、以降はスクロールやズームに応じて10枚ずつ追加読み込みされます。

注意事項

ズームレベルが12未満の場合、地質図は表示されません。詳細な地質情報を見るには、地図をズームインしてください。

地質調査への活用

現場の地質を事前に確認したり、地質図を参照しながら現地調査を行ったりする際に便利です。建設予定地の地盤調査や、学術研究にも活用できます。

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Section 5

閲覧統計ヒートマップ(extHeatmap)

OH3ユーザーの閲覧エリアをヒートマップで可視化します。どのエリアがよく見られているかを約1kmメッシュ単位で確認できます。

主な機能

機能説明
期間選択1日/7日/30日/90日から選択可能
統計表示ユニークエリア数、合計閲覧時間を表示
メッシュ単位約1kmメッシュで集計
色の濃淡閲覧時間が長いほど色が濃くなる
ヒートマップの見方

赤く濃い部分ほど、多くのユーザーが長時間閲覧したエリアです。薄い黄色は比較的少ない閲覧、色がない部分は閲覧データがないエリアです。

活用例

どのエリアに関心が集まっているか、災害発生時にどのエリアが注目されたかなど、ユーザーの関心動向を把握できます。コンテンツ企画やサービス改善の参考にもなります。

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Section 6

不動産価格ヒートマップ(extPriceHeatmap)

不動産取引価格をヒートマップで表示します。エリアごとの価格帯を色の濃淡で可視化し、不動産市場の動向を把握できます。

主な機能

機能説明
期間フィルタリング取引時期を指定してデータを絞り込み
価格帯可視化エリア別の価格帯を色で表現
ヒートマップ表示価格が高いエリアほど色が濃くなる
価格ヒートマップの見方

濃い色のエリアは取引価格が高い地域、薄い色は価格が低い地域を示します。都心部や人気エリアは濃く表示される傾向があります。

不動産分析への活用

物件購入の検討、投資判断、市場調査などに活用できます。価格の推移を期間別に比較することで、相場の動向を把握できます。

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Section 7

歴史・文化レイヤー

歴史的な地名・村域・文化財などを地図上に表示するレイヤー群です。過去の地理情報と現在の地図を重ね合わせて表示できます。

みんなで石仏調査(extSekibutsu)

コミュニティ投稿型の石仏データを表示します。ユーザーが投稿した石仏の位置・写真・情報を地図上で共有できます。

石仏調査の特徴
  • ユーザー投稿型のコミュニティデータ
  • 石仏の位置・写真・説明を共有
  • 地域の文化財保護活動に貢献

幕末期近世の村(extBakumatsu)

旧高旧領データを元に、江戸時代末期の村域を表示します。石高や村名を参照でき、歴史研究や郷土学習に活用できます。

幕末期データの活用
  • 江戸時代の村域を現在の地図に重ねて表示
  • 石高データで村の規模を把握
  • 地名の変遷を追跡

歴史的地名(extNrctPoi / extNrctMct)

歴史的な地名データを表示します。現在では失われた地名や、過去の地理情報を確認できます。

歴史研究への活用

古文書の地名照合、地域史の研究、郷土教育など、歴史的な地理情報が必要な場面で活用できます。現在の地図と過去の地名を照らし合わせることで、地域の変遷を理解できます。

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活用事例

🚨 防災(災害伝承碑×ハザードマップ)

災害伝承碑と洪水浸水想定区域を同時表示することで、過去の災害と現在のリスクを重ね合わせて確認できます。避難計画や防災教育に有効です。

🪨 地質調査(産総研地質図の活用)

現場調査の事前準備として地質図を確認したり、地質図を参照しながら現地調査を行ったりできます。建設予定地の地盤調査や学術研究に活用できます。

🏡 不動産分析(価格ヒートマップ)

エリアごとの不動産価格を可視化し、相場感を掴むことができます。物件購入や投資判断、市場調査に活用できます。期間別の比較で市場動向も把握できます。

📜 歴史研究(幕末期データ)

江戸時代の村域と現在の地図を重ね合わせることで、地名の変遷や村の規模を把握できます。古文書の地名照合や地域史研究に役立ちます。

🏫 学校教育(郷土学習)

災害伝承碑、歴史的地名、幕末期の村域などを活用して、地域の歴史や文化を学ぶことができます。総合学習や社会科の授業に活用できます。

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